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THE TIPS OF “LIFE IN MOTION”

― ROCKPORT STYLE HINT ―

ロックポートを履きこなすためのQ&A

服飾ジャーナリスト・山本晃弘の「スタイルヒント」 Vol.02
服飾ジャーナリスト・山本晃弘の
「スタイルヒント」 Vol.02

足元を快適にしてくれるロックポートのフットウェア。
そうは言っても、どんなときに、どんなアイテムを、どのように履きこなせばいいのか。コーディネートに悩んでらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

そこで、ファッション誌編集長を歴任してきた服飾ジャーナリストの山本晃弘さんをお迎えして、ロックポートのフットウェアをアクティブに履きこなすためのQ&Aによるスタイルヒントを提案します。

ロックポートスタイルヒントVol.2「ホワイト」「グレー」靴

「オープンロードタコニック」左から、グレースエード(RPL-ML0005W)ホワイト(RPL-ML0007W)

「スタイルヒント」 Vol.02

白靴はパキッと「レフ板」効果あり。
グレー靴はフワッと「ニュアンス」効果!

「スタイルヒント」 Vol.02

白靴はパキッと「レフ板」効果あり。
グレー靴はフワッと「ニュアンス」効果!

Q

足元で少しだけ冒険したいのですが、どのようなシューズがおすすめでしょうか。また、その着こなしも知りたいです。

A

コーデ全体を華やかに見せる白シューズや、スタイルに溶け込みシックさを演出するグレースエードのシューズがおすすめ。

上記2つの配色も用意するロックポートのシューズ「オープンロードタコニック」なら、スニーカーのようなアクティブなアウトソールと上品なレザーアッパーで、いろいろな場面での活躍が期待できます。

カラーに合わせて、装いを楽しむとお洒落度が増すでしょう。

OPEN ROAD
Taconic

How to Coordinate  

How to Coordinate

style01 ホワイトを選べば、モノトーンの装いにメリハリがつきます!
style01
ホワイトを選べば、モノトーンの装いに
メリハリがつきます!
オープンロードタコニック(ホワイト)

コーディネートにおいて、「締めくくり」とも言われるシューズの存在は小さくありません。どんなスタイルで、どんなカラーを選ぶかはとっても重要。

スニーカーソールにレザーアッパーを組み合わせ、アクティブな印象を与えるのが、「オープンロードタコニック」です。2000年代に大ヒットした名作のひとつが復刻し、現代的な雰囲気を装って再登場しています。

清潔感の高いホワイトを足元に投入すると、写真撮影における「レフ板」のような効果で、着こなし全体を明るく照らし、メリハリをつけてくれます。上質なレザーアッパーを使用しているために、その発色も美しいのです。

オープンロードタコニック(ホワイト)シューズコーディネート

【山本編集長の解説】

yamamoto_picture

取り入れるだけで、軽やかになるホワイトレザーのシューズですが、特にこの「オープンロードタコニック」は、持ち前のトラッドなテイストで、どんな着こなしにもフィットしてくれますね。

手軽に“洒落見え”を狙うなら、白・黒・グレーからなるモノトーン配色のコーディネートがおすすめです。黒いアウターとパンツで色合わせをして、インナーには、顔まわりをすっきりと見せる襟のないシャツをイン。足元に締めくくりとしてホワイトのこのシューズを投入します。

洋服の色には、あえてホワイトを使わずに、黒とグレーのみを用いることで、シューズの「レフ板」効果が向上。全体がシャキッと締まります。

いわゆるステンカラーコートにチノパン、そして、インナーには襟のないシャツですから、比較的馴染みのあるアイテムといえるでしょう。アイテムの色に少し気を遣うだけなので、簡単にチャレンジできるテクニックのひとつですね。

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style02 グレースエードなら、トレンドの「くすみカラー」をフワッと魅せる
style02
グレースエードなら、トレンドの
「くすみカラー」をフワッと魅せる
オープンロードタコニック(グレースエード)

ホワイトを初級編とするならば、上級編にあたるのが、グレースエードです。ホワイトに比べると、スエード特有の起毛感やほんのり加わる色み、対照的なホワイトステッチのおかげで、少しだけ「個性」が加わります。

ただそれは諸刃の剣で、お洒落さが格段にアップするぶん、少し工夫も必要ということ。それでも、全体のカラートーンに統一感を与えると、間違いなくスタイリッシュなムードを纏うことができるのでおすすめです。

「オープンロードタコニック」のスポーティなビジュアルのおかげで、豊かな日常がコーディネートを通じて透けて見える。そんなスタイルをつくることができるのです。

オープンロードタコニック(グレースエード)シューズコーディネート

【山本編集長の解説】

yamamoto_picture

時として、ファッション用語では“ニュアンスカラー”といわれる中間色にあたるグレーは、トーンによっても印象が異なるので、いざ着こなしに取り入れる際は、“迷い”が生じてしまうかもしれません。

でも、グレーは無彩色といってモノトーンの仲間ですから、実は使いやすい色の靴です。これを今っぽく履きこなすには、ペールトーンの洋服を合わせましょう。ペールトーンとは“絵の具の白”を混色したような淡い色のこと。最近では「くすみカラー」とも呼ばれて、トレンドになっています。

シューズのグレーと洋服は、いずれも”くすみカラー”の色づかいが共通点。それ故に、装い全体のトーンがまとまって、着こなしがスタイリッシュに見えるのです。ベージュのカーディガン、ややパープルがかったグレーのパンツ、そして同系色のソックスで、シューズと色合いを揃えます。パッキリとしたオフホワイトのストライプシャツをインナーに用いて、アクセントに。そして、足元に履いたロックポートのシューズが、コーディネートに絶妙なニュアンスをもたらします。

いずれもゆったりしたシルエットのアイテムを選ぶことによって、グッとトレンド感も増していきます。同時に、グレースエードと白ステッチによる存在感が抜群のシューズもスタイリングに程よく溶け込んでいるのです。

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まとめ
シューズ自体にモダンさを備える「ホワイト」と「グレースエード」の「オープンロードタコニック」。効果や効能を考慮して、コーディネートを構築すると、洒落感が高まること間違いなし。

ホワイトがもつ「レフ板効果」、グレースエードがもつ「ニュアンス効果」、それらを活用して、あれこれと着こなしを考えるだけで、お出かけも楽しくなること請け合いです。
山本晃弘
服飾ジャーナリスト。『メンズクラブ』『GQジャパン』などを経て、2008年に編集長として『アエラスタイルマガジン』を創刊。現在は、同誌のエグゼクティブエディター兼 WEB編集長を努めている。2019年にヤマモトカンパニーを設立し、編集、執筆、コンサルティングを精力的に行っている。

監修&制作/ヤマモトカンパニー